汚れたこころを追い出そう

あと今年も11ヶ月となりました。?!
表現の仕方、思い込みで相当違うものです。
 大事な飲み物がビンに3分の1。
 ああもうこれだけが・・・これしかないんだあ〜と嘆くよりも
 まだこれだけある、これだけあるから大事に頂こうと考えれば
 さほど苦痛でなくなる。
 受験合格を祈願しに神社仏閣をお参りする。無事合格すれば”おれの実力だ”
 と思い込む。逆に失敗すると”神も仏もない”と嘆く。
 しかしだ、貴方が合格すればもう一人の人は不合格で、貴方が不合格ならば
 もう一人の人は合格しているのである。
 エレベ−タ−で10人定員だった。11人目の人が乗ってきて定員オ−バ−のブサ−
 が鳴る。ちょっと恥ずかしい思いをするが、先に乗った10人目の貴方が降りてあげ
 れば エレベ−タ−は動く。
人生、いろいろと難しい。キマリがあり法則があります。
当たり前だが、当たり前のことができないでいます。

昔中国に、白楽天という有名な詩人がいました。
道林というお坊さんに「仏教とはどんな教えですか」と尋ねました。
 道:悪いことをしないで善いことをしなさいという教えです
 白:そんなことは3歳の子供でもしっている
 道:3歳の子供でも知っていても80歳の老人でもできないものです

私たちの内部には、このように解っていてもなかなか現実にはそうせせない汚れた
こころが潜んでいます。
そのこころをこそ仏教は問題にしてきたのです。

鬼は外、福は内 と喚起一発、節分ももうすぐです。
年の老若にかかわらず、こころのお掃除をしましょう。
汚れた鬼のこころをを追い払い、温かい明るい状態に変えていくことが仏教の課題であり、
その解決のために行い(修行)をするのです。

1ヶ月の反省とあとの11ヶ月の転機祈ってこころから穢れ、汚れを追い出そう。
これからの11ヶ月が貴方にとってよい月日でありますように・・。