心機一転

年度始めの4月、新たな目標に向っていろいろ心も動きだす月である。
先日、自らが主宰する例会が某所で行われた。
ちょっとした心理テストをして、リラックスしたところで近況報告をして頂いた。
会員の年齢も50代~80代の女性の方が占めていてる。
「乳がんの手術、胃がんの手術、一昨年は盲腸の手術、先々月圧迫骨折を
してようやく例会にでてきました」
「腰を骨折して整形に通っています。処方薬の副作用か、顔面が被れて今日は
食欲もないです。ただ皆さんのお顔を見たくて・・」
それぞれに身体の心配を報告している。
久々に参加された男性のO氏。自ら事業をされているお婆ちゃんのことを云われた。
「いま89歳です。ゴルフもします。旅行も楽しみにしています。とにかく人生に
目標(目的)を持つことが必要ですね。皆さんもよい種を蒔きましょう」と締めくくった。

  書道家 仏教詩人 相田みつを氏は
         背筋をのばして 肩ひじを張らず 
         すんなりさらさらゆきましょう
         水のように 
         それがなかなかできないわたし

坐禅の心得に「調身、調息、調心」という言葉がある。
まず姿勢を整え、呼吸を整え、そしてこころを安定させる。  逆に云えば、姿勢が
崩れていて呼吸が乱れているとこころは安定してこないのである。
あらゆる「武道」や「習い事」「道」と名のつくものにはすべて「型」からはいる。 

こころの姿勢、生き方を氏は説くのだろう。

心機一転、目標に向ってリラックスしましょう。きっと良い芽がでることを信じて・・。