,発願12年、創庵2周年を迎えて

先月5月24日、参詣の善男子善女人を函館心響庵にお迎えし、創庵2周年記念法要が
仏間にて厳粛にも行われました。
本尊寄進、仏具什具祭壇奉納、永代供養、篤信の各々施主様を迎えての法会でした。
              いま自身の現職退任(3年後)にあたり、昨年よりコツコツと脳裏に、
              描くこれからの信仰の容を進めているところであります。
              本尊寄進のM氏ご夫妻からの奉納が火をつけてくれました。
              ヒ-リングスペ-スを創らなくてはなりません。

              知り合いの保険会社のW氏の紹介で不思議にことは進みます。
              函館心響庵の心臓部である仏像を祀る祭壇造作にはM工夢社長
              が提案してくれました。仏具塗装にはYペイント社長、畳を覆う緋
              毛氈をひき詰めていただいたN社長。
               二度の災難を乗り越えて仏間に設置された木魚と鏧子を寄進された
              K社長。永代供養の証として奉納された参詣用椅子を寄進されたM氏。
              篤信参詣のS氏。
              それぞれの信仰の容が結集された空間となりました。

              昨年、5月25日に本尊入仏安座記念法要を皮切りに、この一年様々な
              方へのお披露目と法要が出来上がってきたことに感謝しています。

              足どりをご紹介します。
              本尊入仏安座法要以降の法要は
              モデルハウス地鎮祭(10/8) 特別祈祷(11/8) 特別祈禱(11/18)
              特別祈禱(11/29) 篤信者宅出張供養(12/10)
              一休みの会特別祈禱(12/18) 永代祠堂入牌奉納供養(12/22)
              年が改まり、
              新年祈祷会(1/1) 出張ペット供養(1/23) 函館CRC節分祭(1/26)
              特別祈禱/先祖供養(1/27) 出張法事(2/11) 追善供養(4/19)
              出張法事(5/8) 創庵2周年法要(5/24) 特別祈禱(5/31)
              
              妙法蓮華経観世音菩薩普門品というお経のなかに
              「観音妙智力」という文言がでてきます。
              観音様には観音様の妙なる智慧の力は、よく世間の苦しみを救うと
              云われています。
              この妙なる智慧の力は、観音様の智慧と慈悲の表れで、正しい心、
              清らかな心、広い智慧の心、慈悲の心をもって、常に苦しむ人を
              みそなわして下さっています。
 
              「念彼観音力」=彼の観音の力を念ずれば 広く分け隔てなくj救って
              くれると信じられています。
              函館心響庵の「響」には、風の音、鐘の音にも余韻があるように、人の
              言葉にも余韻があります。その余韻に学ぶべきことが多くあります。
              言葉にはその人のすべてが表されます。禅の言葉に出会ったら、
              その言葉の余韻にひたりたいものです。そこに真実があるということです。