たけのことソラマメとカ−ネ−ションとさくら

今年もたけのこが、一歩遅れてソラマメがやってきました。
我が家だけでなく、日頃ご縁を戴いている方々へのお宅にお裾分けするのも楽しみです。
「喜びは人に伝えることによって倍になる・悲しみは人に話すことによって半分になる」
自然の恵みに感謝できるこの時節。感性を磨く絶好のチャンス!
「たけのことソラマメ」。先ずは”食して感謝”。

5月8日は母の日。
この時期になると各家庭の仏壇にはカ−ネ−ションが他のお花と一緒にお供えしてあります。
カ-ネ-ションの花言葉は母への愛、さくらの花言葉は優美な女性・精神的な美だそうです。
いま、函館はさくらの花が満開。
「カ-ネ-ションとさくら」。花咲く美と愛とに先ずは”観て感謝”。
 「母の日」はアメリカで、1907年(明治39年)ウエストバージニア州の女性アンナジャービスが
亡き母の命日にカーネーションを飾ったり、配ったりして、母への感謝の気持ちとその冥福を
祈ったというこに由来するのだそうです。
 さらに世の中の人々に母の愛の偉大さを伝えた結果、各地で「母の日」が行われ始め、
1914年(大正3年)当時のウイルソン大統領によって議会で5月の第2日曜日を「母の日」と
決定され、世界で最良の母であるあなたの母にカーネーションをささげる日として制定され、
日ごろの母の愛情に対し、子供が感謝する日と決められたといいます。
 日本では大正12年(1923年)からといわれ、母の日に感謝をこめてカーネーションを送るよう
になったようです。

父母恩重経(ぶもおんじゅうきょう)というお経の中で「父母に十種の恩徳あり、何をか十種となす」
とお釈迦様は問いかけています。
最後の第十項を「究境憐愍(くぎょうれんみん)の恩」と名づけられています。
究境とは、つまるところ=変わらない真理。 憐愍とは、いとしみあわれむ=父母のこころのすべて
      己れ生(しょう)ある間は、子の身に代わらんことを念(おも)い、
                己れ死に去りて後には、子の身を護らんことを願う
       (親は自分が生きている間はわが子のつらいことや、悲しいことには、親が身代わりに立とうと念い
         親は死んでからでもわが子を護りつづけようと願っている)
生死に関係なく、思ってくれている親の恩に報いたいと思います。
 一昨年の3月に師匠である父より戴いた短歌です。
       『落ちぶれて袖に涙の掛かる時、
                    人の心の奥ぞしらるる』
人生どん底のときを歌った詩のようです。この詩に支えられました。
これからもこのこころを伝えていこうと思います。我が子らにもこの思いが伝わることを願って・・・。
いつかは親となる日にこころを添えて・・。
皆様にとってお母さん、お父さんへの思いはどうでしょうか。
素直に言えるでしょうか”ありがとう”と・・・。

【花言葉】
1600年代にコンスタンチノーブル(現在のトルコのイスタンブール)で、花言葉が付けられたのが最初だそうです。
1716年に Lady Marry Wortley Montagu によってイギリスに伝えられ、その後、フランスで、「La Languagedes Flenrs」と
いう本で800以上の花言葉が発行されてから世界に広まったということです。
 「花言葉は各民族の歴史、風習、神話や伝説から生まれた。」のが基本だそうです。
 「花ことばファンタジー」という本によると、外国では花の色や形、花に纏わる言い伝えなどから、一つ一つの花に「花ことば」
を持たせ、花を贈ることによって自分の心を伝えるという習慣があり、このように草や花に“ことば以上のことば”を感しるという
ことは何処の国にも古くからあったようで、その中でも特に花についてはたくさんの言葉が伝えられています。ギリシャ神話や
キリスト教の言い伝えからとっているものが多いのですが、風俗や習慣の違いから、その土地によって、花言葉も少しずつ
違ってきている。
と記述されていました。
辞書を引くと“それぞれの花に象徴的な意味を持たせたもの。”とありました。
 花を愛でる心、大切にしたいものです。


http://tionzi.com/houwakeika.htm