本物とお盆

知り合いのお鮨屋さん。昨今、回転寿司に押されてお客さんも離れていると嘆いていた。
世の流れとはいえ歴史と伝統を重んじ、日本の食文化の象徴でもあるお鮨(酢し)。
本物の鮨を食べて頂きたいと力説する。
そんな「すし」の字にも表れていて寿司は当て字だそうである。
誤魔化し、騙し、結果往来がまかり通る危ない世の中が演出されている
季節感も無くなり、いつでも旬?のものが溢れている。
小学低学年生にカツオを描いてくださいと授業で先生から云われた。
なんと三割の児童が切り身を描いたそうである。
本当の形、本物の味、本当の文化に出逢うことが必要である。
これぞお鮨!それからでも遅くない(回転寿司を否定するわけではない)。
伝統文化としてのお鮨屋さんを指して言うのである。
本物は値段もそれなりに高価であるが、ここは気張って食してみよう。
なにかの思い出として、ちょっと自分へのプレゼントとして。
八月お盆の好時節、ご先祖様へも本物のお持て成しをしましょう。
お・ぼ・んに乗せて・・・・・。